駄馬ブログ

勉強したことをアウトプット学習としてブログを書いています。

財形住宅貯蓄と住宅ローン(FP3級勉強②)

・財形住宅貯蓄
 
財形貯蓄という勤労者の給与から天引きされる貯蓄制度があります。
 
財形貯蓄は目的別に3種類あります。
 
財形住宅貯蓄:
住宅の取得、増改築の資金が目的
 
一般財形貯蓄:
教育資金などが目的、制約はない
 
財形年金貯蓄:
老後の資金が目的
 
*財形住宅貯蓄のポイント
 
・自分の住宅の取得、増改築の為の資金を5年以上積みたてる制度。
・申込時の年齢が55歳未満。1人1契約。
・財形年金貯蓄と合わせて貯蓄残高550万円までの利息が非課税。
・目的以外で解約した場合過去5年間の利息に遡って課税。
 
 
 ・住宅ローンの種類
 
住宅ローンは民間住宅ローン、財形住宅融資、フラット35の3種類がある。(併用可能)
 
財形住宅融資:
・財形貯蓄を1年以上積立ててる人が対象の公的ローン。
・申込時70歳未満。財形貯蓄残高が50万円以上が条件
・最高4000万円まで融資可能。(所用額の9割まで)
・5年固定金利
・借換えは対象外
 
フラット35:
・最長35年の固定金利型住宅ローン
・申込時70歳未満。
・年間返済額は
年収400万未満の人は年収の30%まで
年収400万以上の人は年収の35%まで
・8000万円以下で融資率100%まで融資可能
・金融機関ごとに金利を決めている。融資率90%以上の場合は高金利になる。
・借換えも融資対象。
・手数料無料
 
・住宅ローンの金利
 
住宅ローンの金利固定金利型、変動金利型、固定金利選択型の3種類。
 
固定金利型:
・当初の金利が最後まで一定なので総返済額は変わらない。
金利が低い時は固定金利が有利
 
変動金利型:
・市場金利が変われば金利も変わるので総返済額が変わってくる。
・申込時の適用金利は低い。
金利の見直しは半年ごと。返済額の見直しは5年ごと。
 
固定金利選択型住宅ローン:
・最初の一定期間は固定金利、一定期間を過ぎると固定金利か変動金利か選択する。固定金利期間が長いほど高金利になる。
 
 
・住宅ローンの返済方法
 
返済方法は元利均等返済、元金均等返済の2種類。
 
元利均等返済:
・毎回の返済額が一定

元利均等返済

 
元金均等返済:
・元金の返済額だけ一定
・後になるほど利息と返済額が減っていく
・元利均等返済より返済総額は少ない

元金均等返済

・住宅ローンの繰り上げ返済
 
通常の返済とは別に元金を返済することを
繰り上げ返済といいます。
 
繰り上げ返済の回数や返済額は銀行によって異なります。
 
繰り上げ返済時期が早いほど総返済額は減ります。
 
繰り上げ返済には返済期間短縮型、返済額軽減型の2種類あります。
 
返済期間短縮型:
・毎回の返済額は変えずに返済期間を短くする方法
・返済額軽減型より利息軽減効果が大きい

住宅ローン返済期間短縮型

 

返済額軽減型:
・返済期間は変えずに返済額を減らす方法

住宅ローン返済額軽減型

返済額軽減型
 
・住宅ローンの借換え
 
現在のローンを返済して、他の有利な条件の新規ローンに変えることを借換えといいます。
 
財形住宅融資への借り換えはできません。
 
 
団体信用生命保険(団信)は返済途中で死亡、高度障害になった場合に生命保険会社が代わりに残債を支払う保険です。