駄馬ブログ

勉強したことをアウトプット学習としてブログを書いています。

法人の生命保険(FP3級勉強19)

法人契約の生命保険の目的
 
法人が契約者の生命保険は役員や従業員の退職金の準備、遺族への保障、事業保障資金
の確保が目的です。
 
法人の支払った保険料の経理処理
 
終身保険養老保険・年金保険などの貯蓄性のある保険で受取人が法人の場合、保険料は保険料積立金として借方に資産計上します。
 
同じく貯蓄性のある保険で、役員・従業員が保険金の受取人の場合、給与として借方に損金算入します。
 
定期保険・医療保険・特約などの貯蓄性のない保険の保険料は定期保険料として借方に損金算入です。
 
法人が受け取った保険金経理処理
 
法人が受け取った死亡保険金・満期保険金・解約返戻金などは現金・預金として保険金を資産計上して、資産計上されてきた保険料積立金を取り崩します。
 
保険金額と保険料積立金額の差益を雑収入として貸方に資産計上として益金算入します。
 
長期平準定期保険
 
長期平準保険は保険期間満了時に70歳を超えていて、満期保険金がない掛け捨ての保険です。
 
解約返戻金や死亡保険金などは役員の退職金や借入金の返済、事業資金として活用することができます。
 
ハーフタックスプラン
 
ハーフタックスプランというのは養老保険のなかでも
○被保険者を全役員・全従業員にしている。
○満期保険金と解約返戻金の受取人が法人。
○被保険者の遺族が死亡保険金の受取人。
のものをいいます。
 
ハーフタックスプランは支払った保険料の2分の1を保険料積立金として資産計上。残りの2分の1を福利厚生費として損金算入します。