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UKバンドの大御所OASISの名曲を紹介

 

 

OASIS 自作画像

イギリス人なら皆が知っている国民的なバンドOASIS(オアシス)

そんなオアシスの名曲の数々の中から5曲選んで裏話やエピソードと共に紹介します

オアシスについての紹介記事はこちら

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目次

|Don't Look Back in Anger

イギリスの国家とも言われるほど有名な曲です。

イントロはジョン・レノンのイマジンと同じコード進行で始まります。

リードギターを務めるノエルギャラガーが歌っています。

「So I start a revolution from my bed(だから俺はベッドから革命を起こすんだ)」の歌詞はジョン・レノンオノ・ヨーコが行った平和を訴える活動「Bed In」から来ている。

「Stand up besides the fireplace(暖炉の側から立ち上がって)」「Take that look from off your face(そんな顔してないで)」という部分の歌詞はノエルが幼少期に母親から暖炉の側に立たされ写真を撮られることがあり、その際に、つまらなそうな顔をしていたため「そんな顔をしてないで」と言われたエピソードから来ています。

「So Sally can wait, she knows its too late As were walking on by(サリーは待ってくれる、俺たちが共に歩き続けるのはもう手遅れだって彼女は分かっているけれど)」の部分はライブのサウンドチェックの時にノエルがアコギを片手に適当に歌ったり弾いたりしていたら横からリアムが「今、So Sally can waitって歌ったろ?」と発言し、そのリアムの聞き間違いが最高だったのでノエルは楽屋に戻りすぐに作曲に取り掛かったというのは有名なエピソードです。

サビ部分の一番は「As were walking on by」「Her soul slides away」となっていますが二番では「as she’s walking on by」「My soul slides away」に少し変わっています。おしゃれです。

最後の歌詞は「It's not today」とされているものもよく目にしますが正式には「At least not today」です。

ロンドンでテロが起きた際に追悼式典で一人の女性がこの曲を歌いだしたのを切っ掛けに自然とこの曲が合唱されました。

最初に歌いだした女性は「私たちは起こったことに対して後ろ向きになってはいけない。前を向かないと」と語っています。

ノエルはこの曲が合唱されたのを知り密かに曲の印税を寄付に当てました。

Live Forever

ノエルが配管工の仕事をしていた際に鋼鉄のパイプのキャップを足に落とし骨折したため人気の無い倉庫で仕事をさせられ、それをいいことに勤務中にも関わらずギターや作詞作曲をしていた頃に作った曲です。

Nirvanaは「I Hate Myself and Want to Die(自分が嫌いだし死にたい)」という曲のように暗い曲ばかりであり、カートコバーンには腹が立っていたのでノエルは反対の意味を持つ「Live Forever」を作ったのだそう。

ローリング・ストーンズの「Shine A Light」から着想を得て作られました。

また、この曲はイギリスのラジオ番組のベスト・オブ・ブリティッシュで1位に輝いています。

|Wonderwall

インタビューで当時の恋人であるメグ・マシューズに対して書いた曲だとノエルは答えていますが離婚後は一変して架空の友人に対して書いたと述べています。

Wonderwallという曲名は映画Wonderwallとジョージ・ハリスンによる同映画のサウンドトラック「Wonderwall Music」から来ています。Wonderwallに決まる前はWishing Stoneになるはずでした。

アルバムでは曲の最後にノエルがアコギで「Supersonic」の一部を演奏しています。

数々のアーティストにカバーされており、中でもライアン・アダムスのカバーをノエルは絶賛している。

ノエルは自分が歌うつもりであったが結果的にリアムが歌うことになった。

ノエルもリアムも特別にこの曲を気に入っているわけではない。リアムは「この曲を歌うたびに悪ふざけしたくなる」と言っている。一方ノエルは「イギリス以外だと俺たちの代表曲みたいになっているみたいだが、そんなのクソくらえだ」と発言している。

|Whatever

1994年にクリスマス向けにリリースされたシングル曲です。

ニール・イネスの「How Sweet to be an Idiot」に酷似している部分がありニールから訴えられ、和解はしたものの曲のクレジットにはニールの名前も載っています。

ノエルはリリースする前にこの曲がイギリスでTop10入りすると予言し、見事英3位になり予言を言い当てた。

日本で非常に人気のある曲で数多くのCMに使われているほど。しかしノエルはなぜ日本でこれほどまでに人気があるのか不思議に思っている。

|Champagne Supernova

Champagne Supernovaの名前はフランスのシャンペンに関するドキュメンタリーをPIXIESのbossanovaを聴きながら見ていたら思いついたという説と麻薬の入ったカクテルの名前に同様のものがあり、歌詞に「We were getting high(俺たちはハイになっていた)」とあるのでChampagne Supernovaは酒や麻薬を表しているという説もあるが、当のノエルはChampagne Supernovaという言葉に意味は無いと語っている。

曲の冒頭には、さざ波の音が入っておりアルバムの(What's The Story) Morning Glory?ではポール・ウェラーがバックボーカルとギターで参加している。